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『まず覚えるのは、おいど(お尻)をおろす。
おいど(お尻)をおろすと膝が前にあがる。
おろさないと、膝が前にあがらない。』

京舞の稽古で、舞妓さんが師匠の教えを受けている場面である。
上のセリフが事あるごとに出てくる。

腰を落とした安定した姿勢で上半身を動かす。
滑らかに動く手先は、繊細な心の動きを表現する。
京舞の至芸。

私達のボールルームダンスで、京舞にとっての『おいどをおろす』に相当する
その芸の根幹を支える言葉(教え)は、何だろうか?


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2020.07.14 Tue l つれづれ l コメント (0) l top
プロ野球巨人の絶対エース 菅野投手。
今年は投球フォームを変えるチャレンジをしている様です。

2年連続で沢村賞という投手として最高の賞を貰った後、
昨年は不調。

このオフに、ある有名トレーナーの元へ、
そこにはソフトボール日本代表でオリンピック金メダルの立役者、
上野由岐子選手もいます。

ある時の2人の会話、
菅野「、、でも自分の感覚なので、誰に言っても共感されなくて」
上野「転機だと思います。
   良い時には変えられないから。
   今(フォームを)変えるチャンスだと思う。
   自分もそうやって乗り越えて来たから。」

世の中全てがそうである様に、ダンス界も何かを変えるチャンスかもしれませんね。
教室のあり方、イベントのあり方、組織のあり方、ダンスのあり方、、、
確かに上手く行っている時には、変えようと思わないですしね。

2020.07.14 Tue l つれづれ l コメント (0) l top
『考えて分かる範囲よりも、そのものになってしまう事の方が重要だからです。
普段の生活でも、あまり分かろうとしないで下さい。
あまりお利口になってしまうと、自分自身の想定の中でホールドしたり
構築する事にエネルギーを奪われてしまう。
思考過多は受け入れの容量不足になる、、、、
だから本当に何も考えないでバカみたいな方がいいんですよね、
同時にバカになり切るって、とても勇気のいる事だと思います。

記憶の再生ではなく、瞬間瞬間の再生は、ものすごく新鮮な感情や感動を呼び込んでくる。
まったく新しい気づきをもたらす。同じ様なシーンに見えたとしても、、、

これがニュートラルな方法で、自分の感度を上げていく方法です。』

これは、スピリチュアリストでチャネラーの「あまねりか」さんのお話しです。
(彼女の you tube を最近よく見てます)

『記憶の再生ではなく、瞬間瞬間の再生』という言葉は、
日々、一見同じ様な動きを繰り返す我々ダンサーにとって、とても響くのではないでしょうか。


2020.07.07 Tue l つれづれ l コメント (0) l top
Ballroom Dance は密閉された空間でカーテンを閉め、
照明を当てて踊らなければいけないのでしょうか。

ホテルの重い扉を開けると、そこはきらびやかな別世界。
それも確かに素敵ですね。

照明を使って色んな演出が出来きる、暗転がベースにある密閉空間は
現代の舞台芸術に欠かせないでしょう。

でも、舞う台である「舞台」が暗転ベースになったのは、
電灯という強力な照明が発明されてからの、ごく最近の歴史的出来事ではないでしょうか?

ギリシャの屋外劇場や、ローマの円形劇場しかりで、
舞台は自然光の中で育まれて来ました。

演技や、発声、歌や踊りもそんな中で培われて来たのでは。

コロナと共存の時代、少し踊る空間を外に広げても良さそうです。
2020.07.07 Tue l つれづれ l コメント (0) l top
今日NHK BS1 17時から、
ドキュメンタリー番組、「ダンスか死か アハマド・ジュデの日常」
が放映されます。

先日観て、とても感銘を受けました。

彼はシリア出身で、さまざまな困難を潜り抜け
現在はオランダでプロダンサーとして活躍してます。

Dance or Die とは彼の首の後ろに彫られた言葉で、インド語で印されています。
何故そこに、その言葉がインド語で彫られたか、番組の中で語られます。

コロナの状況で、以前の様に自由にダンスや、イベントを行い辛い世界にいますが、
彼の日常を知ると、それでも幸せなんだと感じました。

今までよりも、ダンスが大切に思えて来ました。
2020.07.02 Thu l 未分類 l コメント (0) l top