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この頃、JDCの活動とダンスが面白すぎてブログを書く気持ちがなっかたです。

ダンス業界に入って、こんなにいろいろ経験出来るとは、
思ってませんでした。

大学は法学部だったけど、学校の勉強は机上の話、
今は実地体験型学習で、とてもやり甲斐があります。

好きなダンスを通して、企業体とコラボする事も今までにない体験です。

単なるスポンサーではなく、共同事業者的な立場で
新しい競技会やエンターテイメントを作っていく作業。

この作業は、大変で尚更楽しい。

ダンサーになった事は全く後悔してなかったけど、
ダンス業界にいる事に、今はとても感謝です。
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2022.04.02 Sat l 未分類 l コメント (0) l top
JDCは来年2月、アジアオープンの開催に向け準備を進めてます。
コロナの状況が不透明な中、通常とは異なる海外からの入国条件やその対応方法の検討を重ねて。

主催者に求められるオペレーションのハードルは、通常よりかなり高くなりそうです。

昨年に続き、アジアオープンを中止する事も検討されましたが、
「継続は力なり」で、開催へ向け試行錯誤。

今年2月武道館でのJDC全日本、10月飛天でのフリーダムズカップの開催に続き
笑っちゃう位チャレンジィングな状況が続きます。
まるでロールプレイングゲーム、
次々と難敵が現れて…

でもまだ生きてますよ、JDC。

…最高得点目指して。



2021.11.29 Mon l 未分類 l コメント (0) l top
先日、月一回の本部運営委員会で、
JDCのブランド力を上げる為の勉強として、
「パーパスブランディング」の専門家の方からレクチャーがありました。

アップルや、スターバックス、ナイキなど、
社会的にブランド力の高い企業の秘密や、
どうしたらその様になれるかのお話。

自分もプロになる前は、2つほどの企業で仕事をしていました。
アップルコンピュータジャパンという会社にもいました。

当時の社内では「またフリーズだよ!」と半ば呆れた感じで、
でも何やら嬉しそうに、その言葉を一日に何度も聞きました。

IBMが先陣をきっていたコンピュータの世界で、
それを個人の手に、ユーザーフレンドリーな物に、
というのが社員1人1人の気持ちの中に、誇りと共にあった様に思います。
たとえ時々不便な事があっても…

「パーパスブランディング」のレクチャーの後、
ふと思いついたセリフは、
CMで大地真央さん演じる女将さんが絶叫する

「そこに愛はあるんかい!」というセリフ。

ブランディングで言うパーパスとは、
目的というより、そもそも人や組織が「存在する理由」みたいなものだそうです。

ソニーにとってのそれは「感動」だそうです。

JDCにとっての、
「そこに〇〇はあるんかい!」の〇〇を探す旅が
いよいよ始まりそうです。
2021.11.04 Thu l 未分類 l コメント (0) l top
教科書の書き方は、
動作を「片足から片足の移動」で説明します。

理学療法や、スポーツ科学の世界では、
動作を「中間から中間の移動」で説明します。

どうして違うのかなあ?

ダンスは、「歩く」という人間の動作を基本に。
理学療法は、主にケガや病気で歩けなくなった人が、「歩く」動作を回復する為に。
スポーツ科学は、より効率的に「歩く(走る)」為に。

対象としている動作は同じなのに、
分析の仕方が、真逆。

リズムを表現する上で、どちらがより適しているのでしょう??
2021.10.30 Sat l つれづれ l コメント (0) l top
今年も教師試験の講師をしたので、教科書を復習
普段、あまり読まないですが…😅

今回新たに今更気付いた事が。

教科書は、「タイミング」について書いてるけど、「リズム」については触れていないね。

なんだか似てる二つだけど、
タイミングは、教科書にある通り単に時間の「量」とすると、
リズムは、時間の「山」かな。

ドクターXが始まったけど、心電図で言えば
フラットの状態が、タイミングの世界とすれば、
脈打ってる状態が、リズムの世界かな。

一定の時間(タイミング)の中で、何をするか(主に足の位置)を説明してくれてるのが教科書で、
その時間の山(リズム)を身体でどう表現するかは…??

素晴らしいダンサーは、その音楽性で評価されます。
「音に合わせるのではなく、音に乗れ」と、コーチャーから良く言われたなあ…

リズムと動作の関係性について、教科書で触れられて無いとう事は、
自分で試行錯誤ですね

そこに十人十色があって面白いね🤣
2021.10.26 Tue l ダンス・動作の考察 l コメント (0) l top