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年末に向け、本棚を整理してたら、昔のダンスノートが出てきた。
ふむふむ、どんな事が書いてあるかな。

2003年3月27日 スティーブン・ヒリアー(英国、元世界チャンピオン)のレッスンを受ける

「ピーター・イグルトン(ヒリアーの先生)はこう教えていた。
スローのフェザーフィニッシュのスウェイ(男性)は、『直、左、左』」

えー、『直、右、右』じゃないの!
教科書にはそう書いてあるし、今迄ずっとそう習って来たはずだけど!

ピーター・イグルトンの伝説はダンス界では良く耳にする。
彼の現役時代の踊りは、フロア上で一組だけ大きな魚が悠々と泳いでいる様で、
他のカップルが小魚に見えたとか。

『直、左、左』という真意は何処にあるのか。
探求するだけで一生かかりそうだけど、面白い🤣
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2020.12.11 Fri l ダンス・動作の考察 l コメント (0) l top
車の記事を読んでいて、「トラクション」
という言葉の意味が分からず調べてみた。

ある人のアンサー
…「綱引き」の場合、
引く力が強くとも、握力が弱ければ、相手に引く力になりません。
この場合の「相手を引く力」がトラクション。

引くと押すが反対になるが、
ダンスで言えば、フットプレッシャーが握力、
では床を押す力は何処から来るの?

身体の中の、何処がエンジン(パワーの源)で、それをどう床に伝えているのか?

このことをキチンと考えないと、
「当然という名の曖昧さ」のままきている気がする。

2020.08.17 Mon l ダンス・動作の考察 l コメント (0) l top
最近のマイブームは『立甲』だ。

運動科学総合研究所の高岡英夫先生が提唱する肩甲骨の状態、
使い方。著書「肩甲骨が立てばパフォーマンスが上がる」

もう一つ、最近手にしたのが
「肩甲骨は閉じない、寄せない開いて使う!」柴雅仁 著書

この本に書いてあるトレーニングが最近の日課になっている (^.^)

四つ脚動物は当然前腕を通しても地面を押している。
その時の肩甲骨の状態が立甲。

例えば、ライオンの歩く姿がいい例だ。
肩甲骨がどうなっているか。

四つ脚で歩く事をやめた人間だが、
もし上体の力を上手に使うとしたら、それはやはり
地面との関係が必要となる。

自分の解釈だが、
もっと言えば、人間の上体は下半身によって運ばれるだけのものではなく、
上体自身も地面を押していると考えるなら、
四つ脚で習得した立甲が有益になるのでは。

教室にいる招き猫の腕の上げ方が、
「立甲」している様に見えて来た。

ライオンと招き猫。

2020.08.17 Mon l ダンス・動作の考察 l コメント (0) l top
身体の中にある骨で、おそらく最大のものが大腿骨。
それが、身体の中に二本ある。

以下は、運動能力開発研究所の栢野忠夫さんの著書から、

骨の形状は、『その骨がどう動きたがっているか』を伝えている。
…大腿骨は上腕骨と異なり、極度にL字形状になってます。
この形状は、ひるがえりやすい特性を持っている。
(つまり、回旋しやすい)
このL字形状の特性から来る、大腿骨が内外旋しやすい形をしていると言うことは、
動作に置いてそれが重要である事を意味しています。

以下は、「中国武術完全マスターブック」内、揚進(よう すすむ)さんより、
股関節の内旋・外旋が武術の極意だ…
(股関節の内旋・外旋とはすなわち、大腿骨の内旋・外旋と思われます。)
…腰を下げていくときには股関節が外旋しているんだよ、
という事は、上に上がっていくときには内旋しなければいけないんだ。
…重量挙げでバーベルを持ち上げるときも、真っ直ぐ上げるのではなく
左右の股関節が交互に外旋・内旋を微妙に繰り返しながら一種の揺れを伴っている…

以上、各抜粋。

骨の形は、その骨がどう動きたがっているかを語っている。
骨の形(声)に耳を傾けよう。
自分の骨は、何をしたいのか。

先生が教えてくれるのでは無い。
自分の骨が言っている。



2020.08.16 Sun l ダンス・動作の考察 l コメント (0) l top
手元に置いてあるお気に入りの本に
「透明な力 不世出の武術家 佐川幸義」木村達雄著、があります。

久しぶりにページをめくっていると、次の言葉に目が止まりました。

『技を分解して説明すると別のものになってしまう。』

技を説明する、あるいは説明されるというのは、
私達の日常です。

そして動作を説明する時、あるいは説明を受ける時も、
頭の中では、ここの部分をこうして、そしてあそこはこうやってと、
身体をパーツごとに分類して理解しようとします。

自分がレッスンを受けた時の昔のノートを見返してみても、
一生懸命そういった類いを書き込んであります。(^.^)

技を本質的に伝える、習得する事の難しさを改めて感じました。
2020.06.23 Tue l ダンス・動作の考察 l コメント (0) l top