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今時代は、魚座時代から水瓶座時代へと移り変わると言われています。

魚座時代の特徴は、
1、ヒエラルキーが明確にあって、ピラミッド式の巨大組織を作り上げていく。
2、物事を曖昧にする性質があり、秘密が多くなる。
3、画一的な価値観に縛られる。

この特徴は、個人的なレベルだけでなく、組織や社会にも当てはまります。

水瓶座時代の組織は、
1、ピラミッド式ではなくフラットで有機的に結びつく組織。
2、情報がオープンにされていて、誰でもがそこにアクセス可能。
3、個人のオリジナリティが貴重になる。そしてそれをシェア・利用し合う。

そんな組織にして行きましょう。
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2020.11.29 Sun l つれづれ l コメント (0) l top
先週の土曜日、ダンスパーティーに参加させて頂きました。

蒲郡クラシックホテル、素敵なホテルでした。
すぐ近くには、目が痛いほどキラキラした海が。

十数年前にも、現役時代にゲストとして呼んで頂いた場所で、
その時はプリンスホテルでしたが、
今でも手入れの行き届いた綺麗な所でした。

パーティー会場である大宴会場は、その大きな窓にも係わらず、
その上部に換気用小窓が付いていました。
もちろん当日もその小窓は開けられていました。

先日、別の日に参加したパーティーで行った、来年の一月に閉館する名古屋キャッスルプラザも、
大きな宴会場ではありませんが、パーティーの控室に使われた中宴会場の窓は
開閉可能で、開けられていました。

真新しいホテルにはない、アナログ的な良さです。

パーティーの
帰り際、「それでは先生、良いお年を」
と、幾人かの先生に声をかける事になりました。

通年ならあるクリスマスパーティーが今年は無いからです。
今年は早く終わってしまったなぁ。

来年はきっと、素敵なクリスマスパーティーで踊り納めが出来る事でしょう。
2020.11.23 Mon l つれづれ l コメント (0) l top
最近、急速に有名になっている学校に、
澁谷幕張高校がある。

そこの校長先生の教育方針の一つが「自調自考」だそうです。
自ら調べ、自ら考える。

教える人がいて、教わる人がいる。当たり前と言えば当たり前だが、
極端に言えば一種の洗脳にもなり得る。

これからの時代は、自ら調べ、自ら考える。
自分の中から、情報や価値を見出す。

ダンスの世界でも、「これからどうなるのかね〜」という状況が出てくるはず。
そんな時、個人でも、そして組織でも、
今迄の正しさに囚われず、自分達で調べ、自分達で考える。
そして対立する考えを、排除するのではなく内包出来る、緩やかな集合体でいましょう。


2020.11.22 Sun l つれづれ l コメント (0) l top
私、Go to トラベルは行ってませんが、
今日はツアーに行って参りました。

ツアー名は、「感染対策ツアー 現地下見 名古屋市公会堂にようこそ」
朝10時に現地集合し、駐車場無料制限内の2時間弾丸ツアーです。

ツアー客は局長以下総勢10名。

地下1階から始まり、大ホール1階、2階、3階、そして本命4階ホールへと。
大ホールの客席は新調され、綺麗な赤色の布がホールを埋め尽くしていました。

日差しのある比較的暖かい日でしたが、石造りの公会堂の中は少しひんやりしておりました。

来年2月の競技会の為の下見です、換気と冷気対策も考えねば。
寒さに弱い私としては、なんとかしたい。

火気厳禁の施設ですが、火の出ない暖房器具は持込設置出来るのか、
(もちろん、館内エアコンは効きます)
今日は不在の公会堂館長に、後日確認して頂く事に。

2月、マスクとホカロンは必携です。

2020.11.17 Tue l つれづれ l コメント (0) l top
2020年が空白となる事なく、選手権の歴史のタスキが繋がりました。

世界中に数多くある選手権や大会と名のつくもので、
タスキを繋ぐ事が出来たものは、そう多くはないのではないでしょうか。

主催者サイドとしては、参加選手やお客様の協力に感謝すると共に、
誇りを感じます。

私が所属する、JDC(日本ダンス議会中部総局)では、昨年より
年間10回近くある競技会ごとに、別々の実行委員長を任命しています。

実行委員長になった人は、おそらく自分で大会をどうするか考えるでしょう、
自分ならどうするか考えるでしょう。

今回も、コロナ感染対策、収支計算、大会の盛り上がり等々、考える事は山程ありますが、
当事者意識を持つと、大変さが後に、喜びや思い出に変わります。

今回も、一生忘れられない選手権、大会運営になったと思います。

選手として臨んできた選手権と違う形での選手権体験が、
引退した後もあるんだなぁ、そんな風に思えました。
2020.11.10 Tue l つれづれ l コメント (0) l top