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エピソード1
…子供の頃、まだカラオケは無かった。親父に連れられて親戚の家に遊びにいくと、
酔った大人は手拍子で歌い出す。親父も歌が好きだった。
上手だったのか、下手だったのか、記憶は無い。
でも、顔を赤らめ絞り出す様に喘ぐ親父をみて
「な、何かが違う。」

エピソード2
…中学に入った。念願のトランペットを吹く為に、吹奏楽部に入った。
僕の唇はどちらかというと、タラコ。
先生にトロンボーンを勧められた。

気を取り直して練習にはげむ。俺って結構イケテル。
でも高音を出すのが辛かった。唇には強く押し付けたマウスピースの後が痛々しい。

隣に座る一つ上の先輩。何事もなく涼しい顔で低音から高音を柔らかい音でつないでる。
「な、何かがちがう。」
彼はその後、芸大を出てプロになった。

エピソード3
…高校に入った。結構勉強した。記憶は根性だと思った。
でも、一番になれなかった。
一番になった奴は、将棋の得意な根性のなさそうな奴だった。
「な、何かが違う。」

俺のやり方は
「な、何かが違う。」

これは後々、私のダンスライフへと続いていくのだ…@
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2011.08.25 Thu l つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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