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以前、世界で活躍する「人形使い」の日本人がテレビで紹介されていた。

我々ボールルームダンサーにとって英国が聖地である様に、
西欧ではチェコが盛んであり、彼もそこで修行した様だ。

振り返れば、日本にも文楽、人形浄瑠璃という
人形劇の文化がある。

テレビを見ていてふと思った。

西欧の人形劇と、日本の人形劇に決定的な違いがある。

一般にマリオネットと言われる西欧の人形劇は、
上から人形を操作する。

文楽や人形浄瑠璃という日本の人形劇は、
下から人形を操作する。

同じ人形という擬似身体を前にして、何故アプローチが反対なのだろう?

何故、という答えを考えるより、もっと興味をそそられるのは、
果たしてそのアプローチの違いは、人形にだけなのか? 
…ということ。

自らの身体を道具として扱うダンサーにとって、その身体へのアプローチはどうなのか?

どうなのか?

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2020.03.31 Tue l ダンス・動作の考察 l コメント (0) l top

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