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前回のブログに書いた「バンザ~イ」の他に、
もう一つとっておきのセリフが有る。

「お母さ~ん」だ。

「お母さ~ん」、大声で母親に駆け寄る…いったい何時の事だったろう。
でも、心と身体の何処か奥にしみてる記憶。

僕は、甘えん坊のカギッ子だった。
たまに仕事帰りの母親の帰宅が遅れると、
夕暮れ時、バス停近くをウロウロしだす。
前の八百屋のおじさんが
「オ、和ちゃん、お母さんかい?」と言って笑う。
「違うヨ!」と言いながら、
バスを降りる母親を見ると、大声で
「お母さ~ん」だ!

その時の幸せで、何とも言えない
安心感を今も覚えている。

「お母さ~ん!」って
大声で叫んでナチュラルターンをするんだ。

うちの師匠こんな事言うんだぜ…
ある先輩(有名な選手)が語ってくれた、ワルツでの話だ。

彼も「いい年した男が、そんな事言えるか…」と思ったらしい。
同感だった。

でも今なら分かる気がする。
「お母さ~ん!」という響きの中に、
身体と心を、無心に投げ出す記憶の鍵が埋まってる。

誰も居ないフロアで、
試しに一度やってみよう。
男どもよ。
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2011.09.15 Thu l つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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