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昨日、名古屋市体育館でジャパンオープン選手権が無事終了した。
半年程前から準備して来た行事が終わるとホッとする。

ジャパンオープン選手権は例年、東京の大きなホテルを会場として行われるが、
今回は体育館という事もあり、雰囲気がどうなるか少し心配であった。

でも、選手達の素晴らしい踊りと、
来場された皆さんの熱気でなかなか良い大会であったと思う。

話しは変わるが、同じ競技会といえども、
その会場や、フロア、客席の配置の仕方で、大会の雰囲気はガラリと変わる。

それを、痛切に感じたのは、アジアツアーでアジア各国を運営サイドとして回った時だ。
アジアツアーとは、毎年2月に東京・武道館で行われるアジアオープン選手権から続けて、
アジア各国を巡りながら行われる大会の総称だ。

一年目の2008年には、東京、名古屋、台北、韓国、マカオ、インドネシア、マレーシア、シンガポールの
7カ国8大会を2週間半で回る。
その時、台北以外の全ての大会に参加した。

国によって、会場や会場内の設営方法もまちまちだ。
オリンピック体育館、豪華ホテル、近代ビジネスセンター…
勿論、会場となる箱は清潔で近代的なものが良いに決まっているのだが、
競技会の盛り上がりはそれに比例しないところが面白い。

会場は広過ぎず、狭過ぎず、
フロアも同様だ。
そして、一番重要に思ったのが、客席とフロアの距離である。
理想は、なるべくフロアの近く、席は全てフロアを向いてるのが望ましい。

客席のつくりかたは、主催者からすると収益に直結するものであり、
難しい部分もあるのだが…

盛り上る大会とは、選手達のパフォーマンスが勿論第一だが、
会場自体がそれを助ける。
たとえ素晴らしい照明設備が無くても、
フロアに集中する人の熱気はそれに勝り、
囲む声援や、人のざわめきが素敵な音響効果を生む。

そんな生の熱いフロア一は一生忘れられない。

そしてそういう歴史の積み重ねが、ブラックプールでのウィンターガーデン、
ロンドンインターでのロイヤルアルバートホールなどと言った
ダンスを愛する人の聖地を産んで行く。
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2011.10.03 Mon l つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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