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ピアノの演奏を聴く。
CDで聴く事が普通だが、レコードで聴くと違うという。

CDというデジタル処理される過程で、超音波なるものが
なにやら消えるのでは?
アナログであるレコードには、それが残っているらしい。

これはピアニストを目指した、ある人の話だ。

僕はこの話しから、小学生の頃見た、落合の打球を思い出した。
彼の打球は何だか、他の選手のそれと違って見えた。
スタンドまで飛んで行く打球なのに、何だか真綿に包まれたボールが、飛んで行くというより、
見えない手で運んでもらっている様な、不思議な感じがした。

テレビで見ると、その感じが随分薄まり、生で見た時ほどの感動は無かった。

その時から、何やらこの得も言われぬ質感なるものは、なかなか生じゃなきゃ伝わらない、
また人によっては感じないものだという事が分かった。
(一緒に見ていた友達は、それ程の反応を示さなかった。
僕からすると、何だ~! 今のは?って感じだったのに…)

世の中、様々な分野でデジタル化が進み、買い物でも何でも自宅でチョイチョイと出来る。
でも、ことボールルームダンスにいえば、これはまさしく究極のアナログであろう。

それこそ生で見なければ分からない、そして一緒に踊って見なければわからない、
そんな素敵な超音波を出したいものだ。

でも、誰にも分からない、なんてさみしい事にはならない様に…がんばろっ。
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2011.10.12 Wed l つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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